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感染列島 全キャスト あらすじ ネタバレ【動画あり】 [映画]

映画「感染列島」全キャスト紹介

≪ストーリー≫
ある日、救急救命医である松岡剛が働くいずみ野市立病院に1人の急患が運び込まれる。その患者は今まで人類が経験したことの無いウイルスに感染していた。謎のウイルスは瞬く間に院内に広まり、院内は戦場と化した。この患者が発症したウイルスは新型のインフルエンザなのか、それとも新種のウイルスなのかと見当のつかないものであった。

数日後、WHOからメディカルオフィサーである小林栄子が派遣されてくる。小林は松岡らに「このウイルスが国内に広まったら3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、半年後には感染者数が数千万人にのぼる」というあまりにも残酷な事態が起こるという予想を告知した。

では本文へ・・・・


【キャスト】
•松岡 剛(救命救急医) - 妻夫木聡
•小林 栄子(WHOメディカルオフィサー) - 檀れい
•三田 多佳子(看護師) - 国仲涼子
•三田 英輔(多佳子の夫) - 田中裕二(爆笑問題)
•三田 舞(多佳子の娘) - 松本春姫
•真鍋 麻美 - 池脇千鶴
•真鍋 秀俊 - 山中聡
•鈴木 浩介 - 竹山隆範
•高山 良三(院内感染対策主任) - 金田明夫
•神倉 章介(養鶏業) - 光石研
•宮坂(救命救急医) - 宮川一朗太
•池畑 実和(看護師長) - キムラ緑子
•立花 修治(麻美の父) - 嶋田久作
•田村 道草(市役所保健課) - 正名僕蔵
•TVキャスター - 吉川美代子
•TVレポーター - 山中秀樹
•研一の両親 - 武野功雄、仁藤優子
•古河 克也(厚労省感染症情報管理室長) - 久ヶ沢徹
•厚労省 他 - 佐藤恒治、山中敦、山本東
•看護師 - 津田聖子
•深見 修造(市立病院長) - 田山涼成
•田嶋 晶夫(厚労大臣) - 三浦浩一
•クラウス・デビッド(WHO西太平洋事務局) - ダンテ・カーヴァー
•鈴木 蘭子(看護師) - 馬渕英俚可
•柏村 杏子(看護師) - 小松彩夏
•小森 幹夫(研修医) - 三浦アキフミ
•神倉 茜(章介の娘) - 夏緒
•本橋 研一(茜の彼氏) - 太賀
•安藤 一馬(救命救急医) - 佐藤浩市(友情出演)
•仁志 稔(畜産大学獣医学教授) - 藤竜也


≪あらすじ≫
東南アジアのある村で伝染病発生。WHOの迅速な活動。しかし村から鶏を持って町に出かけた男がいることを知らされる。
場所が変わって東京。東京近郊のある養鶏場で鳥インフルエンザが発見される。
近くの総合病院に具合の悪い男性がくるが、主人公・妻夫木医師は風邪だと判断してそのまま帰す。翌日その男性と妻が急変で運ばれ、男性は血を吐いて死ぬ。
鳥インフルエンザの変異かと疑われ、その後次々と似た症状の患者が来る。

やがてWHOから伝染病のチームが来るが、そのTOPが妻夫木医師の元彼女。
WHOの独断的方針に反発する総合病院の医師・看護士。
鳥インフルを出した農場にやってくるウイルス関係の先生が藤竜也!

そこであやしい男が鶏の死体を盗んでいく。彼は在野のウィルス研究者。ウイルスを見つけて手柄を立てたい。

新型ウイルスは猛威をふるいどんどん人が死んでいく。
あいかわらずWHOと病院は仲が悪い。妻夫木医師は元彼女に病院の人間を信頼してくれと頼む。元彼女は新型インフルの専任医師・看護士を選出するさい、一緒に戦ってほしいと頼み、医師や看護士は自主的に残る

そんな折、鳥インフルを出した農場の父親が責任を感じて自殺する。藤竜也はその娘を病院に連れてくるがちょうどそのときルインフルと新型インフルは無関係との発表が。
娘はみんな人殺しだと叫んで飛び出す。自分がもっと早く関係性を否定してれば、と藤竜也は「すみません………」と呟き意識を失う(ここで藤竜也も新型インフルにかかったのかと心配したがそうではなかった)。

患者がどんどん増え、政府はウイルスの封じ込めを行う。流通がなくなり荒れる日本。電気の供給もたたれ荒廃する

妻夫本医師は在野のウイルス研究者にデータを渡しウイルスを見つけてもらおうとする。

一番最初の患者の生き残りの妻を尋ねて、その父親が東南アジアのある島から来たことを知る妻夫本医師。藤竜也をともない東南アジアに飛ぶ

その島はエビ養殖のためマングローブの森を伐採し生態系を破壊していた。
藤竜也は言う。
「ウイルスと人間は似ている。生きるために宿主を殺してしまう。共存はできないんでしょうかねえ」
藤竜也は癌に侵されていてガンと共存しているのだと言う


やがてその島で生き残りの患者を発見!!
治療に当たってた医師の手帳をうけとる
藤竜也は島に残りウイルスを採す。

日本に戻った妻夫木医師。患者はますます増え、看護士も倒れ始める。

やがて在野のウイルス研究者がウイルスを見つけ、藤竜也も洞窟で大量のコウモリの死体の中からウイルスを発見して叫ぶ。
「ウイルス分離だ!」
このときの藤竜也はちょっと狂気ぽくてかっこいい。
ウイルスは見つかったがワクチンができるまで半年もある。
やがて妻矢本医師に藤竜也の死の知らせが届く。

「泣いてもいいのよ」
「泣いたら仁志先生(藤竜也)に失礼な気がして」

元恋人は長野の病院へ。しばらくして妻夫木医師の元に養鶏場の娘が発病して運び込まれ危篤状態。同じときに元恋人も危篤でTV電話が。
「今から血清治療を試みるわ」
データがないので賭けのような治療。妻夫木医師も娘さんに同じ治療を。
娘さんの治療は成功するが元恋人は失敗して死んでしまう。この言葉を主人公に思い出させて。

「明日世界が終わろうとも君はりんごの木を植える」

半年後ワクチンが完成して感染はおさまる。





↑YouTubeより

感染列島の動画です!!

おさらいにでもしてください(^_^;)

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