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アラスカで巨大オーロラ観測【画像・動画・解説あり】 [ニュース]

アラスカで巨大オーロラ観測!!

北極圏に位置する米アラスカ州で、13日から14日にかけて巨大なオーロラが観測されました♪
日付が変わる頃に出現したオーロラは、ブルックス山脈を2時間ほど照らすと、空の彼方へ消えていったそうです
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まずは簡単にオーロラについて解説していきます
オーロラという名称はローマ神話の暁の女神アウロラ(Aurora)に由来します
なぜ科学術語になったのかの過程については定説がありません・・・・

[↓](アウロラの画像)

スクリーンショット 2014-03-19 0.59.17.png



北アメリカスカンジナビアではオーロラのことをnorthern lights(北の光)ともauroraとも呼ぶが、
徐々にauroraも使うようになって来ている。
また北極光をnorthern lights、あるいはAurora Borealis、南極光をsouthern lights、 あるいはAurora Australisと呼ぶ。
オーストラリアではオーロラのことをnorthern lightsと呼ぶ。ときにはAurora polarisと呼ばれることもある。

次は観測地&画像・動画をのせていきます!!

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オーロラは完全な両極点近傍ではあまり観測されない。
地磁気の緯度[† 8]でいえば、
昼側では75度を中心としておよそ77度から78度のあたり、
夜側では65度を中心としておよそ68度から70度のあたりに、
地球の磁極を取り巻くドーナツ状の領域に発生する。

オーロラの発生している領域を「オーロラオーバル」と呼ぶ。
そして、昼夜を平均すると地磁気の緯度でおよそ60度から70度のあたりにオーロラがよく発生するので、この領域を「オーロラ帯」(オーロラベルト)という。


【観測地】
カナダのイエローナイフ
ユーコン準州のドーソンシティ
アラスカのフェアバンクス
スウェーデンのキルナ

がオーロラがよく見られる場所として有名で、多くの観光客や写真家が訪れる。

↓こちらが動画になります

神秘的ですね



↑Youtubeより

ではでは
あとは画像をご覧ください♪


スクリーンショット 2014-03-19 0.06.22.png


スクリーンショット 2014-03-19 0.18.30.png


スクリーンショット 2014-03-19 0.19.07.png

実は私の夢も
オーロラを見に行く事なんですよ
しかも
「カナダのイエローナイフ」に・・・・

必ずいきますよ

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