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トムクルーズ主演ミッションインポッシブル:ゴーストプロトコルのストーリー【あらすじ】 [映画]

トムクルーズ主演ミッションインポッシブル:ゴーストプロトコルのキャスト紹介

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本日、日曜洋画「ミッションインポッシブル」

内容的には。。。さぁどうなのか(●^o^●)


本文へ~(^O^)/

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≪ストーリー≫




IMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイはブダペスト(ハンガリー)で、「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずの秘密ファイルを奪う任務に就いていた。簡単な任務のはずだったが、同ファイルを狙う別組織が乱入したため追跡・銃撃戦となる。やがて、ハナウェイは女殺し屋のサビーヌ・モローによって殺され、ファイルも横取りされてしまう。

その後、ハナウェイのチームリーダーのジェーン・カーターと、新たに現場エージェントに昇格したベンジー・ダンが、イーサン・ハントとその情報屋であるボグダンをモスクワの刑務所から脱出させる。新たなチームリーダーとなったイーサンはIMFの指令によってコバルトの正体を探るため、ダンとカーターを率いてクレムリンに侵入する。だが、IMFの周波数を使う別組織に先手を打たれて爆破テロに巻き込まれ、イーサンは気を失う。


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病院で目覚めたイーサンは、ロシア諜報員のアナトリー・シディロフに爆破テロの首謀者だと決め付けられる。イーサンはその場から逃亡し、IMFに救助を求める。

イーサンを迎えに来たのはなんと、IMF長官だった。長官によると、ロシア政府は爆破テロをアメリカ合衆国によるものであると信じ込んでいるという。しかも、合衆国大統領は関与を否定するために「ゴースト・プロトコル」を発動させていた。つまりIMFは解体され、イーサンのチームはテロリストとして追われる身となってしまったのである。

IMF長官は、コバルト追跡任務続行のためにイーサンを逃がそうとする。だが、彼らが乗る車がシディロフ率いる部隊に銃撃され、長官は射殺されてしまう。イーサンは長官に同行していた分析官のウィリアム・ブラントと共に脱出し、カーターとダンと合流する。

クレムリンを爆破したのは、実はカート・ヘンドリクスという核兵器戦略家で、彼こそがコバルトの正体だった。ヘンドリクスは元スウェーデン特殊部隊・元ストックホルム大学教授で、人類の次の進化のためには核兵器による浄化が必要であると信じており、核兵器発射制御装置を盗むためにクレムリンに潜入し、その盗難を隠蔽するためにクレムリンそのものを爆破したのだった。

そして、モローがハナウェイから奪ったファイルには、ヘンドリクスの装置を起動するための暗号が記されているのだった。イーサンたちは、モローとヘンドリクスの部下が取引する手筈になっているブルジュ・ハリーファ・ビル(ドバイ)に先行し、仕掛けを施す。2つの異なる階で、ジェーンがモローに成りすまし、イーサンとブラントがヘンドリクスの部下に成りすますことにより、お互いに取引が成立したと思わせ、ヘンドリクスに偽暗号をつかませるという作戦である。

変装のためモローとヘンドリクスの部下の写真を取り込んだ特殊な機械でマスクを制作し、服装も入手するなど準備は万全であったが、ブルジュ・ハリーファは最新鋭のセキュリティで守られておりファイアウォールをハッキングする時間がないことが発覚。セキュリティを破らなければエレベーターも監視カメラも誤魔化せず作戦を始めることすらできないため、イーサンは130階にあるサーバールームへ外から侵入することになってしまう。

「ゴースト・プロトコル」の発令により満足に整うことのない装備、常にイーサンたちの先手を行き核ミサイルの発射に近付くヘンドリクス、イーサンを執拗に追い回すシディロフ。世界を守るため、今までよりも過酷で危険なミッションを果たしてチームは完了できるのか。


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